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韓の風に乗って~韓国情報ブログ〜

韓国在住11年の筆者が、韓国の生活/観光/文化/歴史/ドラマ/韓国語などの情報をお届けしています。

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朝鮮王

『イ・サン』は、李氏朝鮮後期の名君といわれる正祖(チョンジョ)の生涯を描いた長編大河ドラマです。本来王位を継ぐ予定だった父親が不遇の死を遂げ、幼くして残されたイ・サンが王位に上るまでの宮廷での権力争いや、王になってからの人生を描いています。以下では、本
『ドラマ『イ・サン』の内容と見どころをわかりやすく解説!~正祖の生涯を描いた長編大河ドラマ~』の画像

朝鮮王朝の第11代王・中宗(チュンジョン)。暴君といわれた燕山君(ヨンサングン)を追放する宮廷クーデタののち、臣下たちの推挙によって王位に就いた人物です。それだけに即位直後から王の基盤は弱く、その臣下たちの権力は強大で、その反動で中宗の時代には臣下たちを
『宮廷クーデターで王に担ぎ上げられた第11代王「中宗(チュンジョン)」。王妃や臣下たちの激しい権力争いの時代!』の画像

『根の深い木(2011年)』は、李氏朝鮮の名君・世宗(在位1418年~1450年)のハングル創製事業の成否を巡って争いが繰り広げられる、歴史フィクションドラマです。宮中でハングル創製に関わる人物が次々に殺害され、その裏で暗躍する秘密組織「ミルボン」との闘争が描かれて
『ドラマ『根の深い木』の見どころをわかりやすく解説!~世宗のハングル創製の謎を巡る物語~』の画像

『宮廷女官チャングムの誓い』(2003年)は、韓国の超大ヒット歴史ドラマです。宮廷で成功していく女官チャングムの生きざまが非常に魅力的に描かれ、朝鮮王朝の歴史を知らなくとも飽きずに観ることができるお勧めのドラマです!!以下では、本ドラマの内容やストーリー、そ
『ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』は努力と才能の宮廷成功ストーリー ~見どころをわかりやすく解説!~』の画像

朝鮮王朝の第10代王・燕山君(ヨンサングン)。15世紀末から16世紀初頭にかけて王位に就いた、稀代の暴君と言われている人物です。燕山君を知ることにより、朝鮮王朝の政治の難しさとともに、その独裁者の腐敗と悲哀がリアルに伝わってきます。本記事では、燕山君とはど
『朝鮮王朝の稀代の暴君といわれた「第10代王・燕山君(ヨンサングン)」』の画像

『朝鮮王朝実録』は、李氏朝鮮王朝の当時の歴史をありのままに記録した歴史書です。韓国の歴史ドラマは、かなりの脚色がなされているといわれますが、その史実は、この実録に記録されているといってよいかと思います。現在、朝鮮王朝実録はソウル大学などに保管されて
『朝鮮王朝の歴史を記録した正史『朝鮮王朝実録』とは?』の画像

朝鮮王朝の第9代王である成宗(ソンジョン)。建国100年を迎える時期に登場したこの王は、儒教に立脚した国づくりを完成させたといわれる人物です。成宗は幼くして王位に就きましたが、それだけに王を取り囲む官僚たちの力が強かった時代でした。王は成人したのち、そう
『模範的な儒教の国を完成させた第9代王「成宗(ソンジョン)」』の画像

『大風水』(2012年)は、李成桂(イ・ソンゲ)が高麗の武将として活躍し、その後、朝鮮王朝を建国するまでの時代を舞台にした歴史フィクションドラマです。このドラマの題名からわかるように、第一話から最終話まで風水地理思想がテーマとして貫かれており、劇中では架空の
『ドラマ『大風水』の見どころをわかりやすく解説!~李成桂の建国の立役者となった風水師たちの人間ドラマ~』の画像

朝鮮王朝の第4代王である世宗大王(1397年〜1450年)は、名君として知られていますが、その死後の数年間は、子供・孫たちの間で壮絶な王位継承の争いがあったことはご存知でしょうか。その争いの中心にあったのが、今回紹介する第7代王・世祖(セジョ/세조)です。強い王権に
『甥から王位を奪った「世祖(セジョ)」。朝鮮第7代王は強い王権を目指した野心家だった!』の画像

『六龍が飛ぶ』(2015年)は、高麗王朝の末期において、イ・バンウォン(後の李朝第3代王・太宗)を中心に描かれる朝鮮王朝の建国ストーリーと、その建国の立役者たちの人間模様を描いたファクション要素の強い長編大作ドラマです。かなりぶっ飛んだ演出を凝らした剣技アクシ
『ドラマ『六龍が飛ぶ』の見どころをわかりやすく解説!~李朝を建国した6人の英雄伝~』の画像

韓国ソウルの中心部には李朝の正宮・景福宮がありますが、その王宮前に広がる光化門広場の真ん中に堂々した風格を放って座っている銅像。それが今回紹介する世宗(セジョン/세종)大王です。500年以上続いた李氏朝鮮(1392年~1910年)の27人の王の中でも、他のすべての王た
『ハングルを作り、現代の名君となった第4代王・世宗大王』の画像

李氏朝鮮の建国から8年。李朝初期の混乱期の中で王位継承を巡る骨肉の争いを最終的に勝利した第3代王が李芳遠(이방원、イ・バンウォン)であり、太宗(テジョン、在位1400年~1418年)とも呼ばれる人物でした。政権を揺るがす対立勢力をことごとく排除し、王権を強化して、
『李朝の国の礎を築き上げた第3代王・太宗「李芳遠」の物語』の画像

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