「光化門・市庁エリア」 ソウル市内を流れる川と言えば今でこそ漢江(ハンガン)ですが、李氏朝鮮の時代(1392年〜1910年)、その首都・漢城(現ソウル)を流れる川は清渓川(청계전、チョンゲチョン)でした。現在のソウルの中心部を流れる清渓川は、今でこそきれいに整備され
漢城
ソウルの旧名「漢陽」と「漢城」の意味をご存知ですか?
韓国の首都は言わずもがな「ソウル」です。けれど、李氏朝鮮時代までは「漢陽(ハニャン)」とか「漢城(ハンソン)」と呼ばれていたことをご存じでしょうか。なお、韓国併合の時代には「京城(ギョンソン)」と呼ばれていました。「漢陽」や「漢城」という名称や、現在でも